利用頻度の低くなった教職員住宅を活用して、移住促進住宅として再生するプロジェクト。解体や、断熱、左官、ウッドデッキ、照明をDIYワークショップで行うことで、空き家の活用方法やメンテナンス方法を学びながら町の空き家問題について関心を持ってもらい、移住希望者や地元の人たちとの情報交換と交流促進を図った。地域おこし協力隊として取り組んだプロジェクトである。